バイト・キャリア・クイズ

・バイトの話。最近は専ら人に物を教えて生きています。「九九って聴覚言語パーソン以外に向いてないのか」とか、「『これで合ってる?』って1問ごとに聞く子に、不安に耐えることを教えるのって難しいな」とかそれなりに考えることがあって楽しいです。

 

・キャリアの話。 私は自分のことを「人に物を教える」「人の話を聞く」「文章を書く」の三種類しかできない人間だと思っているのですが、そのどれか(なんなら複数)をきちんとやれば生きていけそうな気はしています。

    得意なことと苦手なこと(と、どっちでもないこと)をきちんとミックスしてバランスよく……とか言えるほど私は器用じゃないみたいで、それはそれで悪くないけどいつかオールラウンダーになってみたかったな。

 

・クイズの話。地上クイズはリハビリ状態です。「できたことができなくなる、という経験をこの年齢でしておくのも悪くない」というモットーで生きてる。

   地下クイズはまあまあ順調です。そりゃそうだけど素質あったな。シリアルキラー展は面白かったけど、「こんな異常なことをした殺人鬼」という目線が透けて見えるのは微妙だなあと思いました。

 

今考えていたこと:物語を食べて生きていたので、ティーンの頃に「(本の中の中高生と比べて)自分は大人になれない」とうっすら劣等感を感じていたんだけど、なんか本の中の20代って結構子どもだよな。なんなんだこの現象。